今日はライブ会場であったアンプについて書きます。
(下北沢VOICE FACTORYというライブハウスでした)
Roland JC-90です。
もう生産完了なってるアンプですが使った感じ良かったのです。
JC-120が定番な世の中ですが
えぇ?JC-90?
という感じで・・・
そのライブの時が初めましてでした!
ライブ当日のリハーサルで使ってみたんですが音作りも思いの外良くて・・・
寧ろこれは欲しい!
持ち帰りたいくらいに気に入ったんです!
小さめでキャリーあれば何とか持ち運びもできなく無いなと…
それくらい気に入って
当然そのままステージ本番でも使いました!
JC-90
JC-120よりもかなり小さいアンプです。
一回り?
いや、二回りぐらいかな?
そのライブ会場は
マーシャル
JC-120
JC-90
という3種類でして
まさかのJCが2台!?
と当時の僕にはかなりの衝撃でした!
サウンド
クリーンでまず鳴らしてみたんですが
音が柔らかいです。
HI-TREBLEというツマミがありますがプレゼンスかな?と思いました。
上げてみると・・・
これはギターの音を美味しくしてくれる!
という印象でして・・・
クリーンのままでも心地良い音でした!
使い心地
エフェクター使うならJC-120よりも
JC-90の方がいいと思いました。
明らかに音のノリが良いです。
マーシャルでいうところの
100Wと50Wの歪み始めの違いのような印象です。
(僕はDSL100Hは50Wで使う派です)
中古市場では
中古市場ではスピーカーが交換されてる例が多いと聞きます。
僕がライブで使った時、スピーカーまでは確認できてません。
スピーカー検証とかやってみたいな・・・
というかデジマートとかでやってみてほしいところです。
まとめ
冒頭にも書きましたが
JC-90は下北沢のVOICE FACTORYというライブハウスで使いました!
使い心地も良くてリハーサルでかなり気に入ったのを覚えています!
- JC-120より1〜2回りくらい小さいアンプ
- 音はJC-120より柔らかい
- エフェクターのノリが良い
- 中古市場ではスピーカーは変えられてることが多いらしい
使ったのは2014年の11月あたりでした。
今でも好印象なアンプです!
JCも深いなーと思いました。
ライブ、スタジオ、いつでも同じ音を出せるようにJCを使ってたのが5年間ありましたが
JC-90はその中でもかなりドンピシャで良い音が出せました!
今日はこの辺で終わります。
読んでくれた方々、ありがとうございました!