ギター練習

【ギター練習】手癖はたくさん身につけるべき

手癖は誰もが持つものです。

色んなフレーズを弾けるようにしておくこと

引き出しが多いに越したことはありません。

たくさん持つべきです!

速弾きについての記事で書きましたが

速弾きも手癖です

手癖は自分の弾き込んだ曲が手癖になると思っています。

僕の場合はL’Arc-en-Cielの楽曲を弾いてきたのが多いので

「kenちゃんっぽい」

とよく言われます。

そんなつもりなくても

自然にそうなってしまってるんです!

それが手癖というものです!

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同じフレーズでも違う

好きなアーティストが同じギタリストが同じ曲を弾いてみる。

それでも同じようにはならないです。

人が違えば音は変わります。

指使い、指の厚さもそれぞれ違うので同じようにはならない

個性の領域です。

ギターを持ち替えても自分の音になる

ギターを持ち替えても自分の音になる。

良いギターを買ったから良い音になるわけではないです。

プロのギタリストは

たとえギターが違っても自分の音を持ってくることができます。

機材が何であろうともその人の音が出てくるんです。

手癖(弾き手)で音は変わるんです。

引き出しの多さ

引き出しの多さは

どれだけたくさん曲を弾き込んでいるかだと考えてます。

好きなアーティストのフレーズでも良い、気に入ったフレーズでも良い。

弾き込んで自分が無意識に弾いてしまうくらいにしてしまうのです。

考えて弾くのはまだ手癖とは言えないと思ってます。

身体に染み付くまで弾いてるの

試奏等でいきなり弾いてみて自然と出てきたものが本当の手癖かなと僕は考えます。

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まとめ

手癖って面白いです。

僕はラルクセッションのイベントに参加してきた中で昔気付いたのですが・・・

同じ曲でも人によって違った雰囲気になります。

その違いはやっぱり

手癖です。

好きなアーティストで様々なメンバーが集まるセッションイベント。

プレーヤーの背景聴き込んできたアーティストっていうのは演奏に大きく影響します。

同じになることはないです。

好みが同じであっても

同じ様にはなりません!

それが上手いとか下手ではなくて

良いか悪いかです

好みと合うかどうか

冒頭で載せた写真は僕が一時期よく弾いてた
楽譜、教則本です!

これらが全てではありませんがこれは一部。

他にも沢山あります!

別の機会でご紹介できたらなと思います!

今日はこの辺で終わります。

読んでくれた方々、ありがとうございました!

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