オヤイデのQAC-222Gについてです。
前々から気になっておりましたこのケーブル!
色々レビューは見てきたけどやっぱりこれは所持して使ってみないとわからんものですからね。
電線屋さんのケーブルです。
G-SPOTケーブルでもう既に信頼は得てます。
とりあえずは心配いらないでしょう!(笑)
では今日はこの辺で…
って終わりませんよ!
このケーブルは実際どうなの?というところを書いていきます!
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●QAC-222G
赤いケーブルは初です!
真っ赤真っ赤でムラムララ〜♪
(↑知ってますか?)
オヤイデのケーブルは個性的です!
このQACも派手なカラーリングですね。
僕の好きなギタリスト、大村孝佳さんも使ってる物ですから
やっぱり気になります!
プラグも独特!
赤いケーブルに金のプラグ!
派手でカッコいいです!
●サウンド
さすがはオヤイデ!という感じです。
まずノイズが少ないです。
音が太くなります!
全体的に詰まってバランス良くなります。
言い方を変えれば緩くコンプレッサーかかった?かのような。
レンジが広いながらも纏まっています。
個人的に感じたことですが
デジタルアンプを使う人にはこのケーブルは良いと思います。
Kemper、BIAS AMP、刀HEADとかね。
ケーブルは音が詰まっていて綺麗なサウンドなんですが
真空管アンプを活かすって感じではないかなと。
レンジは広いけど、どうも出音が固めというか、出音が広がる感じがイマイチ無いというか。
そこはG-SPOTケーブルが良いです。
僕の感じ方もあるでしょうけど、QACは音が少し加工された感じがあります。
Providence、FREE THE TONE、Ex-pro等は素直なイメージがある。
デジタルアンプを使う人にはこのケーブルをオススメしたいです。
●使い勝手
シールドはかなり固いです。
Ex-proみたいな固さ
取り回しは悪くなく普通です。
●使い方
ギター
↓オヤイデ G-SPOT
TS
↓オヤイデ QAC-222G
アンプ
という感じで自宅で使っています。
出音はやっぱり変わりますね!
●まとめ
QAC-222Gはデジタルアンプで使うと良くマッチングします。
お店で刀ヘッドで試したところ、QACで刀ヘッドはやっぱりグッときましたね。
Kemperを持つ方にもいかがでしょうか?
少々マイナスなこと書いた面もありますが
僕はまたスタジオでもこのケーブルをじっくり使っていきます!
今日はこの辺で終わります。
読んでくれた方々、ありがとうございました!