今は一応は春という季節なのかな?
(最近はかなり暑い気ですね)
春は英語でspringと書きます。
けどspringって色々意味があるんです。
名詞だけでもバネ、スプリング、ぜんまい
hot springで温泉という意味もあるし
mineral springで鉱泉という意味にもなる
不可算名詞では
足取りの軽さ、軽快さの意味にもなります。
動詞、自動詞では跳ねるという意味がある。
spring upで跳ね上がるという意味です。
spring outでも跳ね上がる
(別の状態からパッと跳ね上がる)
spring upは様々な場面で使われます。
水が出る、芽が出るという意味でも使われる。
あとは急に何かをするなんて時にも使われるんです。
springって深いですね・・・
はい、今日はそういう英語の話をしたいわけではないです(笑)
英語に関しては僕の友人のnorinyさんに聞いてください!
↓↓↓
本質の追求者 noriny オフィシャルサイト 英語、手帳學、アチーバス…real messenger
英語講師、教員経験もあるプロです!
さて、今日は少しマニアック?でもないか…
ストラトを使う方なら気にする人もいるでしょう!
背面の裏バネです。
トレモロスプリング!
今日はトレモロトーンスプリング、ESP TYPE-1についてのレビューを書きます!
ESPのTYPE-1
ESPのトレモロトーンスプリング
2つあるうちの1つです。
TYPE-1
このスプリングは、物自体がかなり柔らかいです!
普通よりも少し細めのスプリングです。
Fenderのデフォルトと比べるとわかりますが、かなり柔らかいです!
僕は最初これを買った時
このスプリングの柔らかさにはかなり驚きました!
サウンド
さて、サウンドについてです。
デフォルトに比べると柔らかい音になります。
強めに歪ませた時の音色は
このスプリングならではの音と感じます。
スプリングの柔らかさが音のポイントなのですが
僕は歪みのノリの良さはこのTYPE-1が断然好みです。
セッティング
僕はこのスプリング
DiMarzioのHS-3、HS-4を載せているギターにはTYPE-1のスプリングを使っています。
(元はリッチーコッツェンモデルの赤ストラト)
5本掛け、ブリッジにベタ付けです。
デフォルトのスプリングでいう2本分の張力が
このスプリングでは5本で同じくらいになるイメージです。
フローティングするにしても5本あっても良いと思います。
減らしても4本がベストかなと。
まとめ
いかがでしたか?
ギターの裏バネに興味を持ってる方、変えてみたいけど実際どうなのか?
と考えている方々の参考になれば幸いです。
ESP TYPE-1は
- デフォルトのスプリングよりかなり柔らかい
- 歪んだ音のノリはかなり良い
- 5本でデフォルト3本分の張力
ストラト使いの方
ぜひ試してみてはいかがでしょうか?
せっかくなので次回もスプリングについての記事を書きます!
今日はこの辺で終わります。
読んでくれた方々、ありがとうございました!