音楽

【音楽】自分の音楽との向き合い方について、ギターとDEEP PURPLE・・・

今日は自分の音楽への向き合い方について書きます。

僕は今は音楽は好きですが・・・

実は昔は音楽というものがとてつもなく・・・


腹の底から・・・


いや、それはもう幼稚園、小学校でも

とにかく嫌いな科目でもあったのが

音楽の授業でした。

どの程度嫌いだったのか?

「あぁ…今日は音楽あるのか…あぁー嫌だな〜


と思いながら登校するくらいです。

「もう〜早く終わってくれ…」


と思うほど苦痛な45分、50分でした。

それほど大嫌いでした!

とにかく音楽が嫌い

とにかく音楽が嫌いだ!

それは幼少期からです。

元を辿るのなら・・・

それは

幼稚園でのハーモニカ・・・・

小学校でのピアニカ、リコーダー、合唱、音楽会・・

もうね・・・

音楽の全部が大っ嫌いでした!

嫌いが加速したのは・・・

今もずっと、これからも忘れはしない

小学4年生の時のことです。

音楽の授業で合唱があったのですが、そこで先生からとんでもなく
こっぴどく怒られたのです・・・

「ちゃんと歌え!腹から声出せ!」

それで頭も叩かれるし・・・
更には居残りで歌わされるし・・・

先生から怒られまくりでした(苦笑)
(今の小学校でそんなことあったらどうなるやら・・・)

なので音楽の時間というのは
地獄でしかなかったのです・・・
先生に嫌われてたのもあるんやろな〜

そこから音楽が嫌いというのが加速していました。そもそも歌うってことがわかってなかったのもありますがね・・・(笑)

ギターとの出会い

そんな僕でしたが、中学生の時に少しずつですが

音楽に向き合えるようになっていったのです。

中学2年生の時
音楽は相変わらず嫌いでしょうがなくて・・・

 

なーんもやる気無くて・・・
課題とかもぜーんぶ適当で・・・(笑)

通知表で2になってしまったのです。
(相当なサボり野郎でした)

当然、音楽という芸術科目が通知表で2ってのは
授業態度や取り組みが相当酷い証拠です。
(親にもかなり怒られました・・・)

その原因の一つが授業でのギターでもあったのです。

 

父親が昔にギターをやってたのもありまして
昔のギターを引っ張りだしてきました。

 

そこから家で練習させられるという・・・
(まぁ無理もない・・・)

でも嫌々ながらもやってみると
弾いてみるとギターが少しずつ弾けるようになってくるんですね(笑)

弾けるようになっていく楽しさを覚えていきまして

学校の授業は簡単な単音弾きで良かったのに
しばらくするとコード弾きに興味を持ち始めます。

学校の授業でもやるわけない内容ですが…
一ヶ月くらいで弾き語りもできるようになりました!

WANDS世界が終わるまではという曲を弾けるようになりました
(スラムダンクのエンディングテーマでも使われてた名曲)

そしてしばらくしたら学校では・・・

ギターが弾ける奴になってました(笑)

そこから当時学校でも流行っていた
ゆずの曲をたくさん弾き語りしていきました。

エレキギターへの興味

中学3年の時です。

ある時、父親が弾いたのが
DEEP PURPLESMOKE ON THE WATER
をギターちょろっと弾いたのです。

「あ、これ聞いたことある!」

という興味からCDをレンタルしまして

  • SMOKE ON THE WATER
  • BURN
  • HIGHWAY STAR
  • BLACK NIGHT

を聴いてみました。
(これがある意味人生の選択ミスな可能性・・・?)

エレキギターを弾きたい!と思うようになりました。

それからFenderを知り、ストラトキャスターを知り
リッチーブラックモアを知っていきます。

音楽が大嫌いだった僕ですが
ギターをキッカケに音楽の授業にも少しずつ取り組むようになりました。

DEEP PURPLEがキッカケでエレキギターをやりたいと思うのは
僕の世代なら珍しかったかもしれないですね(笑)

当然ながら学校でも身の回りに
ハードロックが好きな友達なんていなかったです(笑)

とりあえず好きになったので、たくさん聴いて曲を覚えていきました!
ギターをキッカケに少しずつ変わっていった。

自分の音楽への向き合い方。
音楽への向き合い方というよりギターへの向き合い方という方がいいかな・・・

やっぱり小学生の頃音楽嫌いが加速したのが良くなかったな〜と今も思います。
自分がただでさえ不器用やし歌が下手やし歌えてないのは確かですが・・・

それで先生から集中攻撃でしたから
(自分のやる気がなかったのも多いにあるだろう)

いずれ僕の歌がとても酷かった話も書こうと思います!

今日はこの辺で終わります。

読んでくれた方々、ありがとうございました!