これは出たとき
僕にはかなりの衝撃でした!
ワウペダルがこんなに小さいですと!?
ワウペダルというのは
いつもボードの場所取ってくるやつです。
「ここにワウがくるから…残りはこれくらいのスペースで…」
とボードを買うときは大きさを考えさせられるのがワウペダルなのです。
あぁーっ!ワウが入らんー!と買って失敗した経験者です(笑)
そんなワウペダルが小さいですと!?(2回目)
しかもワウペダルといえば
必ず名前が上がる!
Cry Babyとなりゃ…
買うでしょーーー!
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●CRY BABY mini
小さいワウペダルは他のメーカーから出てきつつあった時
まさかこ本家というか
ワウペダルといえば!
なメーカーから出されたのなら気になりますね。
●サウンド
小さいけどサウンドはしっかりしてます。
普通にCry Babyです!
Cry Babyは試奏のみでしたがキツいエグさというか
そこは本物です!
●使い勝手
軽くて小さいのはいいですね!
助かります!
BOSS等の普通のコンパクトサイズなワウですから!
持ち運ぶのも楽です!
普通のワウを使ってる人はかなり楽になるでしょう!
●踏み心地
僕はサブのボードにCry Baby miniを入れてますが
慣れるまではキツいですね〜
いつもの踏み心地ではないのです。
(そりゃ小さいからね)
コツとしては踵で踏むのが良いです。
可変幅も普通のワウより広いです。
ワウを多用する人にとっては
慣れるまではやりにくいでしょう。
僕は多様はしませんが、ずーっとVOX使ってて、普通の大きさのワウで慣れてたので最初はなかなか慣れずでした(笑)
いきなりスタジオで使うと、あ、あれ?ってなる。
裏のスイッチはサウンド変化というよりレンジの変化です。
僕は普通にGCBモードにしています。
●まとめ
Cry Baby miniは価格もお手頃です!
長年いつものワウを使ってる方にはちょっと慣れないでしょう。
・コンパクトなサイズで軽量
・踏むコツは踵
・サウンドは普通にCry Baby
・いつもの踏み心地を求めてはいけない
小さくて軽いので、ワウペダルを買ってみようかな?と初めての方も手を出しやすいと思います。
気になった方、試してみてくださいね!
今日はこの辺で終わります。
読んでくれた方々、ありがとうございました!