季節的には春なんでしょうが暑いですね〜
夏日ですね。
春といえば桜!
とっくに終わってるけど
春は英語でスプリング!
っていう前置きも
今日でひとまず終わるのでご安心ください!(笑)
今日はESPのTYPE-2のスプリングです!
トレモロスプリングについて3日連続となりましたがお付き合いいただければなと思います。
ESP TYPE-2
ESPのTYPE-2はTYPE-1と比較すルト
スプリングそのものは太めです。
Fenderのデフォルトよりは柔らかい
Raw Vintageよりも少し固い、そんなスプリングです。
良い具合、ちょうど良いです。
サウンド
僕は音色はTYPE-1の方が好みです。
歪んだ時の音は圧倒的にTYPE-1が好みです。
TYPE-2はバランスが取れていて
音の張り具合がRaw Vintageよりあります。
ちょっとパリっとしてるなと感じます。
高音域の出方はTYPE-1よりTYPE-2の方が良いと思います。
現在がデフォルトのスプリングで
変化を見てみたいと感じる方にオススメできるものかなと。
セッティング
僕は現在のセッティングは4本掛けにしています。
白いストラトに搭載しています。
トルクがある感じです。
アーミングのやりやすさ、使い心地は固すぎず、柔らかすぎずで心地よいかなと。
あと少しの期間ですが
真ん中をRaw Vintage、TYPE-2をハの字で2本
という組み合わせもしばらくやっていました。
KellySIMONZさんのツイッターで黒いストラトがそうなってたので試してみました。
まとめ
いかがでしたか?
TYPE-2についてはまだ使い込めてないのもあり、現時点での感じることを書きました。
- Raw Vintageよりも固めのスプリング
- 音はTYPE-1と比べるとパリっとする印象
- アーミングのやりやすさは固すぎず柔らかすぎず心地よい
ストラトの裏バネについて
3日連続で書いてきました。
スプリングは2000円程で買えます。
ストラト使いの方は是非試してみてくださいね!
今日はこのへんで終わります。
読んでくれた方々、ありがとうございました!