機材レビュー

【機材】Fender JAPAN ST57-TX 10年ぶりのギター購入、嬉しさのあまり涙も出た自分がいた!?

数ヶ月前からずっと気になっていたストラトがありまして・・・

もうね・・・

見つけてからずーっと気になってたんですよ(笑)

Fender JAPANの2014年製のやつ!

それを今回やっとの思いで購入したのですよ!
(大袈裟かもしれないが自分にはそんくらいの気持ちがある)

たった6万でしょ?という方もいるだろう。

思い切って通販で買ってしまうのもありっちゃありですけど・・・

やっぱり自分の目で見て買うかどうかを決めたい!

人によってはギターは30万円からが良いとかそういう意見もあるでしょう。

そういう意見も否定はしません。

ただ僕はこのギターが良い!それだけです。

Fender JAPAN ST57

ピックアップはテキサススペシャルだろう。

かなり懐かしい音がした。

ST57-TXという型番だろう。

ネックはやや太い厚めかなー
基本はラージヘッドのストラトを愛用してる僕ですがこのタイプを持つと別物感・・・

やっぱりグリップが違いますね

リッチーコッツェンのストラトと似た傾向を感じる(あれはめちゃ太いけど)

ノーマルなFender JAPANも久々で、本当に懐かしい音だと感じます。

使用感が無い不思議・・・これ使ってた?

今回購入に至ったのは、使用感については結構大きいです。

以前の持ち主はどうやって保管してたのだろう?と思う。

ほぼ新品です、このギター使用した?って思うくらい。

フレットの減りも無い、使い込まれた感も全くない

ギターコレクターだったのかな?
(そういう人も割といるし)

こんな個体は珍しい!と思い購入に至りました。

持ち主の色がなかった・・・

ここは感覚的な話になりますが

中古のギターは使い込まれてることもあり、前の持ち主の色が入ってるんです。

ギターも演奏者により少しずつその人の音に、その人の鳴り方にギター本体が変化していく。

魂が宿る・・・というか?

そういう神話というか感覚的な話です。

だから使い込まれている場合は

弾いても自分のものにならない

そう感じてしまいます。

ずっとその人の魂が残ってる気がしてならないという。

ギターってもちろん弾き手次第なのはそうなんですがここは自分の体感の話です。

むしろ精神的、気持ちの問題(苦笑)

このギターに関してはまだ誰の色にも染まっていないのがまた良くて、自分の色にしていきたい!

千葉のハードオフ

このストラトは千葉、松戸のハードオフで買いました。

仕事で千葉に行くことはあれど

私用で千葉へ行ったのは6年ぶりかもしれないな(笑)

それにしても松戸は何年ぶりだっただろう・・・

柏の方は結構行ったことあったけど松戸は3回目かな多分・・・

やきとりセンターの看板も結構前からあるなぁー
これがめっちゃ目につく(笑)

これを見て「あぁー!松戸に来たなぁー!」って感じになるんです(笑)

ハードオフまでは駅から15分くらい歩いたんですが・・・

もう暑いのなんの!(笑)

途中にマンゴツリーカフェがあって驚いた・・・

横浜にもマンゴツリーがあるんですが・・・

まさか松戸でもマンゴツリーに遭遇で驚いた!
(知人がオススメと言ってて、僕は行ったことない…)

新たなストラトが加わりました

新たなストラトが加わり通算5本目のストラトになりました。

最初の一本は実家にあるがフレットの減り過ぎで色々とガタが来てるやつ

今は手元にストラトが4本…

似たようなギターと思うかもしれませんがここはわかる人にはわかる。

そんな領域ですねきっと(苦笑)

買ってからハードオフから駅まで歩いていくんですが

  • 思い切って見にきて良かった!
  • 無事に買えて良かった!
  • 状態が新品同様で嬉しい!
  • 売れてしまわないか心配だった・・・

色んな感情が混ざって涙ぐみながら駅まで歩きました(笑)

・・・

ギター背負って涙ぐんでる31歳(苦笑)

SOLD OUTを見てニヤニヤ・・・?

もちろんネットモールで確認すると

SOLD OUTになってます(当たり前)

これ買ったのは僕なんだな〜

っていう優越感(笑)

これから大事に使っていきますよ!