僕が19歳の頃は使いこなせなかったアンプです。
あれは確か大阪の中百舌鳥だったはず。
当時のバンドはblanc-et-noirでしたね。
そのライブではアンプをFenderにしたんです!
何故Fenderにしたかは忘れたけど(笑)
(確か会場にマーシャルが無かったとかだったか・・・あんまり覚えてない)
その頃は基本的にスタジオでもライブでもマーシャルを使っていたんです。
スタジオにFenderアンプはあれど使わずでして
その中百舌鳥でのライブで使ったのが実は初めてでした(笑)
かなり無謀な挑戦でしたが・・・
あんまり良い音出せなかったんです。
それから6年後、僕は関東に来ていてセッションで使わないといけなくなった。
当時はJC-120でしたが、都合により使えずFenderを使うことになりまして
とりあえずスタジオでレンタルして使ってみよう!
レンタルして使ってみたところ
それが思ってたよりめちゃくちゃ良くて(笑)
めっちゃ良い音するやん!!!!
このアンプ欲しい!
となりました。
19歳の僕にはすぐ使いこなせなかったFender Twin Reverb。
今や一番欲しいアンプです。
今日はそんな大好きなアンプ
Fender Twin Reverbについての記事です!
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Fender Twin Reverb
いや〜
Fenderって
本当にカッコいいロゴですな〜
って注目はそこじゃないですね(笑)
僕はFenderのストラトは愛用してるけど
実はFenderアンプは使ってなかったのです。
19歳の中百舌鳥でのライブのみ!
中百舌鳥のライブ本番前
FenderストラトとMarshallの組み合わせこそロック!
という考えでした。
けどアンプの歴史を辿ってみると
Fenderに辿り着くんですね!
3年前のことですが、当時はJC-120一択でして、Fenderアンプを使う際勉強しました。
サウンド
綺麗なクリーンサウンドです。
真空管が温まってくると
濁りのないとても澄んでる綺麗なクリーンサウンドになります。
今の僕にとってはギターサウンドの原点としています。
この音を基準にして音作りを考えるようになりました。
なのでMarshallはJCM900を好むようになりました。
使い勝手
クリーンは最高です!
エフェクターで歪ませても
これがまた良い味を出してくれまして
そのサウンドに心打たれました!
凄く良いアンプ!と感動しました!
あえて個人的なデメリットを書きますが
持ち運びですね…
(買った場合)
これはアンプ全部に当てはまるかもしれないけど
Twin Reverbはかなり重いです。
30キロくらいあるのかな?
買った場合どうやって持ち運ぼうか…ってなります。
僕ならアンプのケースも買います。
ケースとアンプ本体で55キロくらいか?
これは車必須です。
というかスタッフが居ないと苦しすぎます。
(ギター、エフェクターで重いし)
エフェクターを活かす
このアンプはエフェクターを活かすアンプです。
僕の場合はHEAT BLASTERの音がかなりいい感じになりました!
思わずニヤけるほどにね!(笑)
DS-1も綺麗に鳴ってくれて感動!
プリアンプとか良い音になります!
2010年からしばらくJC-120を使っていて
とりあえず問題なかったのですが
2015年の年末にFenderアンプを使ってからもう完全に心変わりしました。
今は基本的に真空管アンプを使ってます。
弾き比べした2015年の年末
まとめ
Fender Twin Reverbは中古でも欲しいな〜と思います。
これは本気で思ってます。
置く場所問題があるので難しいところです。
(家では使えないというのもある)
スタジオ、スタジオセッション、ライブで可能なら使いたいアンプ
Fender Twin Reverb
とりあえず手に入れることは出来るけど・・・自宅でも鳴らせる環境のあるところで生活するのは夢ですね!
いずれは中古でも手に入れて、メンテナンスしてマイアンプとして使いたいです!
僕が一番欲しいギターアンプはFenderです。
いつか手に入れて常にスタジオやライブを共にしたいと心から思うアンプです。
大きな夢ですね!
今日はこの辺で終わります。
読んでくれた方々、ありがとうございました!