新しいシールドケーブルを買いました。
大好きなブランドのProvidenceです!
![](https://lyricism-guitar.com/wp-content/uploads/2020/12/img_8267.jpg)
やっぱりこれだなーこのルックスからしても最高で(笑)
やっぱり自分にはProvidenceだなーって感じ!
今回買ったのはS101というケーブル
スタジオ用とのことでもう何年前か気になってたことか…
下手すりゃ10年経つかもやしれん・・・
欲しかったのは欲しかったんですよこのケーブルは!
僕はF201を15年近く使ってきました。
今日はF201との違いも含めてレビューを書きます!
Providence S101
スタジオ用、レコーディングに最適とのケーブルです。
粒立ちが良いというのがメーカーの謳い文句です。
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ケーブルはしっかりしていて硬め、頑丈で安心感あります。
僕はF201を15年近く使ってきましたがやっぱりその違いは感じますね!
もう使う前から楽しめますわ(笑)
S101とF201の違い
当然ですがF201とは違いました!
ナチュラルで普通のシールドよりもしっかりした印象のあるF201
頑丈で断線もなく12年くらい使ってこれたわけです。
そのS101との大きな違いは中音域の違いです。
F201からS101にしたら驚きましたね・・・
決して嫌な感じではなく、これはもう普通のシールドに戻れない・・・
FREE THE TONEと似た傾向と思っていたが・・・
FREE THE TONEのCU6550を持っているのでその感じかなーと想像しつつも実際は違いました。
もちろん似た感じの部分もありますがS101の方がフラットで扱いやすいと感じました。
このシールドを基準としていってしまいそう・・・
減衰する高音域を抑えつつもいい感じに中低域も太さがあります。
FREE THE TONEは高音域もしっかり残っていて、生々しさがあります。
僕はProvidenceもFREE THE TONEも大好きなので
それぞれ使い分けていきます。
あんまり楽器店では置かれていない印象あります・・・イケベとか玄人向けのところなら置いている印象があります。
自分にとって求めていたケーブル
僕にとって今回購入したS101は最高です。
やっぱり求めていた音が手に入ったなと!
中音域の太さ〜高音域の残り方がフラットで、普通のケーブルにはもう戻れない。
今後はこのS101が基準となりそうです。
これからガンガン使っていきますよ!
今日はこの辺で終わります。
読んでくれた方々、ありがとうございました!