今日は僕が5年使っていたスイッチャーのご紹介です。
ProvidenceのPEC-04です。
スイッチャーの定番のPEC-04
自分の求めるシステムはPEC-04では対応できなくなりまして使うのを辞めました。
FREE THE TONEのARC-3にしたのでもう使っていません。
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●PEC-04
エフェクターに興味のある方なら見たことあるのでは?
Providenceといえばプロのやつ、と思ってた方もいるでしょう。
PEC-04はプロの方のシステムでも時々出てきます。
シンプルなスイッチャーです。
Programable
Effect
Controler
頭文字をとってのPECです。
●4chスイッチャー
普通のスイッチャーです。
直列で踏み替えで音を変えてるならば是非スイッチャーの導入を検討すべきです。
一発でスパッと切り替えれると演奏に集中出来ますからね!
エフェクターボードの見た目的にもカッコよくなります!
4chはアンプのチャンネル切り替えも出来るスイッチになっています。
僕は普通に4chのスイッチャーとして使っていました。
●サウンド面
サウンド面は普通です。
普通と言えるようにするには
シールドはちゃんとしたものを使うべきです。
メーカーをバラバラにしないとか
安物で済ませないとか
Providence等のは当然良いです。
自作であってもキッチリ長さを調整しましょう。
見た目綺麗だと音も綺麗に聞こえるはず!
(ここも関係しないわけではないから)
●ノイズ
切り替え時のノイズが多いです。
バキャッ!って感じでノイズが出ます。
ARC-3にしてから久々にちょっと踏んでみると
ノイズがより気になりました。
ただ踏み心地は良いです。
『バキャッ!はい、切り替わったー!』
っていう
そういう踏み心地はPECシリーズのが良いかなと。
●まとめ
現行はもうPEC-04Vとなっていますね。
音を一発で切り替えることができるスイッチャー
間違いなくオススメです。
個人的にスイッチャーの導入をオススメしたい時
音の切り替えに2アクションある時です
そんな時にスイッチャーがあれば演奏に更に集中出来ます!
PECシリーズの場合、切り替え時のノイズはあるが踏み心地は良いです。
動作に問題なく使えれば中古でも良いかなと思います。
今日はこの辺で終わります。
読んでくれた方々、ありがとうございました!