僕はよくLOUDNESSの曲のイントロとか一部を弾いたりします。
ディストーションのかかりかた、ディレイの調整での確認だったりでよく弾く。
スタジオで弾けば、一緒に入ってる人はら反応する人は居たり居なかったりではあるが(笑)
ロック好きなギタリストなら一度はLOUDNESSの曲のイントロなりソロなり何かしら弾くことは多いと思ってます。
個人的調査ではラルク好きの中の”ドエル”は知らない人も多いが(笑)
僕はLOUDNESSの楽曲は
- CRAZY NIGHTのリフ
- CRAZY DOCTORのソロの始まり
- S.D.IとかもイントロからBメロあたり
とかを少し弾いたりします。
音出し確認でFlying V持ってる時は必ず弾いてみる(笑)
いざ弾いてみるとなるとソロとかタッピングとかに目がいきがちではあるけど
バッキングやリフにはロックギターの基礎が詰まっていると感じてます。
LOUDNESSの楽曲のリフは凄い
CRAZY NIGHTはパワーコードですが、コードチェンジの練習になります。
高崎さん本人はサラッと弾いてるけど、いざあのリフをやってみるとなると
「あ、コードチェンジが速い」
って最初は驚きました。
きっちり弾けないと綺麗に鳴りませんから。
CRAZY DOCTORのイントロも同じ、バッキング、ブリッジミュートも綺麗に出来てないとダメです。
- SOLDIER OF FORTUNEのリフ
- IN THE MIRRORのリフ
- Like Hellのリフ
- S.D.Iのイントロのアルペジオ
本当にロックギターの基礎が詰まってます!
それに綺麗に弾けたらカッコいい!
ミュージシャンには人気がある
二井原さんが言ってた
「我々はミュージシャンには人気がある」
「みなさん一度は我々の曲をコピーしてる」
LUNA SEAのフェスに出た後に言ってました。
プロの方もそりゃ通るでしょうね。
80年後半~90年代のデビューしたアーティストはもちろん通ってることでしょう。
これはアマチュアのミュージシャンにも言えることと思ってます。
LOUDNESS知らずにロックやる人は居ないとまでは言わないが、何かしらで通ってる人は多いですしね。
僕もその1人、まぁ親の影響や先輩の影響もあったりですが。
ロックの基礎が詰まってる!
一度しっかり向き合って弾いてみたいと思ってて、2016年に発売したギターカラオケを購入。
聞いたことある曲をとりあえず弾いてみると
全然上手くいかない!
自分にはまだまだロックの基礎が備わっていないんだと認識して、やたらとリフやバッキングを弾きました。
それがやりがいあってまた楽しくてね。
弾いてみたくなるリフ、フレーズが多いんです。
ソロに目がいくのはわかるがまずはバッキング
見た目もインパクトあるボスハンドタッピングに目がいくのはわかる!僕もそうですから(笑)
ただバッキングをしっかり弾いてからの方が良いかと考えています。
ボスハンドタッピングへの慣れは確かにありますが、それ以上にバッキングをしっかり身につけてからギターソロへ行くと後ろでどんな音が鳴っているかも自然と意識できます。
(↑これは基本だと思ってます)
LOUDNESSの楽曲はロックギターの塊
ロックギターの基礎と応用がしっかり詰まっています。
僕は聴き流しな感じの時もありますがやっぱりカッコいいです。
弾いてみたくなる曲がたくさんあります!
まずは聞いてみてください!
YouTube等でも色々聴けます!
ロックギターが好きな方でLOUDNESSをあまり知らない方!
是非一度LOUDNESSを聴いてみましょう!