ライブがなかろうともギターは日々練習!
そんな元バンドマンのRyuです!
バンド辞めてもよく続けるなー
なんてことは何度も言われました。
そもそもね
バンド辞めて楽器辞める人はそれなりの気持ちだったということですよ(笑)
相変わらず練習は日々地道に・・・
その積み重ねですからね
さて、ギター等の弦楽器は練習していると
指先が固くなってきますよね?
それは練習している証拠ということになります。
ギタリストならがギタリストの勲章ともいえます!
勲章ともいえる指先の固さ
思い出してみると自分は高校時代はもっと酷いことになっていたなと(笑)
流石に社会人になってからは学生の頃ほど弾く時間は少なくなりましたが・・・
昔は皮も剥がれて凄く痛かったんですよ。
本当に痛くて弾くのを辞めていた時もあったくらいです。
今は弾く時間もあるのでしょうが、酷くなったことはないなと
余計な力が入っていない
ギター始めた頃は指先固くなってボロボロになってたけど、それは弾くときに余計な力が入っていたからと想像します。
あまりに痛くてオロナイン塗って手袋して寝たこともありました。
今は弾く時間もあるだろうが、皮剥がれてボロボロにはならない。
昔よりもキッチリ弾けるようになっているからと思っています。
指先が固くなるのは良いとは限らない
弦を押さえることの積み重ねで皮膚が刺激されて
それに対応していこうと皮を厚くする。
適応能力、生命の凄さですよね!
体は正直っていうことです。
練習している証ということには間違いないけど
ボロボロになって痛いって場合は弾き方を見直すというのもありです!
それだけ余計な力が入っているということですから
基本のフォームや運指について見直していくのがいいですよ!
僕はギターレッスンに通ってから
そういう皮が捲れて痛くなるってことも少なくなっていったように感じています。
まとめ
皮が捲れて指が痛くて辛い!
って場合は指先の回復を待つのと、演奏フォームを見直してみましょう!
たとえ地味な変化であろうと、皮が捲れていくことを防ぐための一歩ですよ!
何気ない、ちょっとの意識で変わることだってあるんです!
そこにどれだけ力を入れれるか?ってのは大事ですよ!
角度で言えば1〜2度でしかないけど、そのまま進んでいくと大きな差になりますから!
今日はこの辺で終わります。
読んでくれた方々、ありがとうございました!