音作り、拘る人はとても拘ります。
自分もその1人です。
拘りが強いが故に色々悩むし迷惑もかけてたことも・・・(笑)
人によってはマルチエフェクター〜コンパクトに移行して
エフェクターを3つ〜5つくらい直列で繋いで、その後にスイッチャー導入もしたり。
そこからまた最小限に戻ったり
最新の良いマルチを使ったり、様々な方向に向かっている中で
自分はこれだ!
っていうのが見つかることでしょう。
それは永遠に続く旅にも思えます。
●ブレない芯の大切さ
自分はこれだ!って定まるものが無くて、あちこちフラフラと彷徨って
これかな…あれかな…これはどうだろう?
と試行錯誤していく時間は必ずあります。
けどその中でも絶対にブレない芯(自分)を持っていないといけません。
それがどれだけ大切なことか?
悩む中で回り道することは必ずあるんです。
けど芯が決まってるのと、決まってないのとでは
その回り道の仕方が全然違ってきます。
●機材選びにおける芯
例として・・・
ギタリストならば歪みは永遠の課題でしょう。
悩むこともあるでしょうが・・・
それも芯が決まっているのといないのとでは全然変わってきます。
それはどういう芯なの?
と思う方もいるでしょう。
難しく考える必要はありません!
単純なこと
自分はこれが好きなんだ!これに影響されたんだ!
っていうものです。
●芯は既に決まっている
悩んでいる方、実はもう芯はあるんです!
思い出してみてください・・・
あなたの好きな音楽は何ですか?好きな音は何ですか?
聞いて刺激を受けて音楽をしたい!と思えたものは何ですか?
それがあなたの芯になります!
それはきっと、何もわからない時に聞いて刺激を受けたもの。
プレーンで空っぽな自分に入ってきたものだからこそ
新鮮で綺麗に入り込みます。
●まとめ
芯という書き方をしましたが
あなたが最初の刺激を受けたもの
それは直感的なもののはず。
理論的にどうこうってのではない。
音楽をしたいと思った時に受けた刺激です。
それを思い出してくださいね!
参考になるかわかりませんが自分の例として・・・
僕はDEEP PURPLEからエレキに興味を持ちました。
中学生の頃に聞いたDEEP PURPLEの楽曲は未だに身体に染み付いてるんです。
その頃は新鮮だったからこそ、綺麗に入り込んできてる。
ということです。
今日はこの辺で終わります
読んでくれた方々、ありがとうございました!