僕の自宅での練習はいつもMG2CFXを使います。
このアンプは買って2年くらいですが今も日々使っています。
やっぱりMarshallの歪みは良いです。
このアンプはKellySIMONZさんがギターレーダーで使っていたので知りました。
2Wのアンプですが、充分な音量が出ますし家ではボリュームは1くらいしか上げれません。
エフェクトも内蔵されていて練習にピッタリです!
クランチモード+TS808ハマる
最近はこのアンプをクランチにしてTS808でブーストしてます。
聞いたことある音がするんです。
クランチの全然歪まないところが…
1959や1987Xとは当然違いますが、気持ち的にあの感じを体感できるという。
BURNとか弾くと心地よい!
FenderのCustom69のピックアップのストラトで弾くと本当に心地よい。
なのでSTAY HOME期間もギターは楽しめるわけです!
さて、なぜ今日は【音作り】で記事を書いたかといいますと今更ながら体感したことがあるのです。
Marshallの高音域について
僕は基本的にバンドアンサンブルでは、アンプはFenderが理想なのですが
まぁスタジオやライブ会時で必ずあるアンプではないので止むを得ずMarshall使うわけです。
いつもセッティングではトレブルは結構下げます。
Fenderのピックアップで固い音がするので、余計に高音域は下げます。
JCM2000ならトレブルは0にするくらい。
それはエフェクターを使うからではあるんですが、Marshallって時に耳の痛い高音域も味と言いますか。
やかましい音ではあるけど、最近になってやっと高音を上げるようになりました。
Marshallはやかましくてナンボ?
エフェクターをベースにすることが多いからこそ、高音域は控えめにしてましたが
アンプを生かす観点で見るとそれはMarshallの良さを台無しにしてます。
これはスタジオでのJCM900、2000と自宅でのMG2CFXでの考察でしかないけど。
アンプを生かした音を作るならMarshallはやかましくてナンボかも。
クランチにしてブースターだけというスタイルならね。
Marshallの歪みはやっぱり良い
Marshall、やっぱり良いですね。
ジャキジャキするところがちょっと苦手なのはあるけど、歪みに関しては昔から今もずっとJCM800の歪みを求めてしまいます。
その答えが自分の中ではHEAT BLASTERでもある。
これはこれとして…
ブースターはTS系が良いというのもやっぱり納得します。
これから自分で作るTSはしっかり作ってブーストして楽しんでいきたいと思います。