エフェクター

【機材】FREE THE TONE FLIGHT TIME FT-2Y 最高峰のディレイ レビュー

今日は僕のお気に入りデジタルディレイをご紹介します!

FREE THE TONEのデジタルディレイ

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FLIGHT TIMEです。

このディレイは僕がARC-3を試す時に

MIDI機能の体験として使わせてもらったのです。

とりあえず繋いでセッティングも何となーくで鳴らしたのです。

(電源オンしてそのままのセッティング)

鳴らした瞬間

「これめっちゃ良い音しますね!」

と店員さんに言いました(笑)

ディレイの音が凄すぎるんです。

それは体感すればわかりますが

その音質は圧倒的に良いです!

FLIGHT TIME

見た目も独特シンプルです。

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なによりも

圧倒的な音質の良さがウリかなと。

僕はディレイはBOSSを2つ

Providenceを1つ持っています。

他には

マクソンを1つ
(半年くらい借りてた)

MXRを1つ
(1ヶ月借りてた)

を使っていました。

このFLIGHT TIME

他には無い音なんです。

個人的にディレイの最高峰と思ってます。

サウンド

僕はBOSSを5年、Providenceを5年使ってきました。

鳴らした瞬間にビビッとくるディレイは初めてでした!

店員さん曰く

ラックタイプのクォリティのディレイとのこと

それがこのサイズで

しかも5万円切る価格なわけですからコスパは最高とのこと。

そこには納得です。

もう少し具体的に書きます。

BOSS高音域が減衰している印象があります。

それがBOSSの味であって、今でも古き良き音として捉えてる人もいます。

愛用され続けるのも納得!

ProvidenceのCHRONO DELAYが発売されて

CHRONO DELAYの音にもまた感動したわけです。

当時は音が減衰しないことにはかなり感動でした!

デジタルな感じもせずです。

音抜けが格段に上がりました。

FLIGHT TIMEはそれらをも完全に超えた音がするのです。

深みがあって音はとてもクリアです。

鳴らした瞬間に

「これは良い!」と感じた。

それこそFLIGHT TIMEのサウンドなのです。

使い勝手

パッと見ると

あれツマミは?と思うかもしれませんね。

すべて小さいスイッチでの操作です。

なんかややこしそう…と思いましたが扱ってみると簡単です。

FREE THE TONEのスイッチャーを使う前提だと思います。

ARC-3、ARC-53Mと一緒に使うことが大前提になるかなと。

ARCシリーズを持っている方、使ったことのある方なら操作は簡単だと思います。

まとめ

本当にFLIGHT TIME圧倒的に音が良いです。

それでいて価格は5万円以下というのはコスパはかなりいいです。

買って良かったです。

高品質使い勝手も良いディレイサウンドを求める方には間違いなくオススメです!

今日はこの辺で終わります。

読んでくれた方々、ありがとうございました!