機材レビュー

【機材】ヘヴィな楽曲で使うストラトのご紹介!拘りの仕様で探すのが大変だった・・・

今日はライブではあまり使っておらず
セッション等でもあまり使っていない、そんなギターをご紹介!

ヘヴィ系専用なギター

Fender JAPAN ST-RK
リッチーコッツェンモデルです。

唯一持ってるアーティストモデルです。

このギターを選んだ理由

デビューした頃の大村孝佳さんの持つ
赤ストラトが欲しかったのです。

僕の音の好みはアッシュボディなので
アッシュボディは外せない条件。
サンバースト、白は21フレットなので
22フレットのストラトも欲しかった。

  • 大村孝佳さんのESPの赤いストラト
  • そのお弟子さんのMIYUさんのスナッパーも赤い

大村孝佳さんのギターはネックが太くてジャンボフレット

自分もそういうのが欲しい!

ゴージャスにしたいのでパールピックガード、ゴールドパーツにもしたい!
(ここは後でも変えれるけどね)

個人的にストラトといえば
Fender、ロックと言えばストラト。
そして何よりもFenderが好きだ!(ロゴの見た目もあるけど)

求めるストラトの条件

  1. アッシュボディ
  2. 22フレット
  3. 赤色
  4. 極太(厚い)ネック
  5. ホワイトパールピックガード、ゴールドパーツ
  6. メーカーはFender

はい、ワガママ過ぎます!(笑)

そんな仕様はないのか・・・オーダーなのか・・・
FUJIGENでどうにかできないか・・・なんて悩んでいた矢先に見つけたのが!


Fender JAPANのST-RKだったのです!

もう本当に仕様がドンピシャでした!

けど…純正のピックアップでは好みの音作りがあまり上手くできず・・・

ピックアップを出力の小さい物に交換しました!
フロントはHS-4、リアはHS-3という仕様です。

リッチーコッツェンモデルが台無し
とかも言われましたが・・・

自分の好みの音を出すにはピックアップの交換は必須でした。

交換したら当然思う音が出せるようになりました!
その時にパーツは色々変えてますが、そこは単純に言えばUSA仕様です。

リペアマンの方にはとてもお世話なってました!(笑)
※現FenderのリペアマンのUさん

って改造の話しかしてませんね(笑)

このストラトのサウンド

ネックが太いのもあってか、音はかなり太いです。
低音がズンズン鳴る楽曲には良い感じに対応出来ます。

Providenceのエフェクターと組み合わせて使うと
凄いクリアな音になります!
(当時のバンドのメンバーもびっくりするくらいでした)

練習でこのストラトはよく使いますが
ネックが太いのでこのストラトの後に別のストラトを弾くとネックが凄く小さく、薄く感じます(笑)

ヘヴィな楽曲が多いときはこのストラトです。

このストラト、練習だけでなく
ライブとかでまた使っていきたいです!