僕は速弾きを出来るようになりたいので
インペリテリの楽曲を練習しています。
仕事が忙しくても基本毎日、少しでも時間見つけてはギター弾いてます。
ある日の事…
DEEP PURPLEのスコアを手に取り、少し弾いてみたのです。
不思議なことに、聴いてはいたけどあんまり弾いてない曲なのに
何故か手に馴染むんです!
なんかあっさりと。
何でだ?インペリテリは馴染むに至ってないのに・・・
●聴き込んだDEEP PURPLE
自分でも恐るべしです(笑)
弾いたのはSTRANGE KIND OF WOMANでした。
聴いてはいた、あんまり弾いてないんですが…
何故か指までも馴染みやすいんです。
曲が簡単とか難しいとか、そういう問題ではありません。
このことはnorinyさんに話したのですが
「やっぱりそういうものだと思う」
とのこと
●全てが新鮮
中学生の頃はカッコいい!
と感じて、いつか弾きたい!弾けるようになりたい!
という好きだ!カッコいい!という気持ちだけで聴いていました。
ロックに目覚めて新鮮だった頃の自分が聴いてるからです。
その時はギター関してはまだまだ空っぽだったところに入るから残りやすいんです。
15年くらい経つのに未だに身体に染み付いてるんですね。
●大人になっていくと
ギター始めてからスケール、理論とか知っていくと
演奏するにも聴き方も変わります。
聴く耳がある。
初心者の頃より、弾くのも難しくないのも出てくる。
norinyさんは
「フレーズによって弾けるようになるのが早くても、忘れるのも早かったりする。」
わかりますわ〜(笑)
何故だろう?というのをこういう会話の中で
norinyさんはなるほど!をくれます!
●加齢ではない
大人になるにつれて、覚えるのも遅くなる印象あるんですが
これは加齢のせいか?なんて思ってたりもしたが
新鮮な耳の自分が聴いて
カッコいい!って思うのと
ある程度理論とかスケールとか知った自分が聴いて
カッコいい!って思うのとでは
吸収の仕方も違います。
新鮮な耳で聴き込んだ楽曲はそう簡単には消えないんですね。
自分の奥底に残ってるんです。
●まとめ
それは言い訳であり、自分のやる気の問題やろ?と思う人もいるかもしれません。
そう思った方!
自分のルーツの楽曲って忘れますか?
もちろん忘れるとは思いますが
中学、高校で聴き込んだ、本気でハマった楽曲ならば
思い出すのもそんなに時間かからないはずです。
僕は14〜15歳で聴き込んだDEEP PURPLEとL’Arc-en-Cielはそう簡単には忘れないでしょう。
忘れたとしても思い出すの時間はかからない。
奥底に残ってますから!
因みに僕は、エレキの前はアコギやってました。
アコギではゆずの楽曲はそれは今でもかなり覚えてます。
やっぱり中学生とかに聴いた音楽は自分に大きな影響与えてます。
(小学校の校歌とか未だに覚えてるのもそういうことか)
これは間違いない!
インペリテリは日々練習してますが
DEEP PURPLEも少しずつ弾いていこうかなと思いました。
DEEP PURPLEの楽曲は今でも大好きです!
速弾き鍛えるために
インペリテリの楽曲やフレーズ練習も頑張りますよ!
今日はこの辺で終わります。
読んでくれた方々、ありがとうございました!