バンドを辞めてもうすぐ3年が経とうとしているRyuです。
久しぶりに過去のライブの映像を見たり音源を聴いたのですが・・・
「あぁー!見てられん!これは聞いてられん!」
となってしまうやつもあります・・・(笑)
自分が黒歴史と感じるものとそうでないもの(良い思い出)があります。
この差は何でしょう?
と改めて考えてみました。
タイトル通りですが・・・
3年くらい経って黒歴史と感じるのならば
それは良いバンドでは無かったのでは?
と僕は考えました。
(大体そんな感じな気がする)
なぜ黒歴史なのか?
恐らくその当時の自分が本気で取り組めていなかったり
全力を出しきれてなかったり
何かしら問題抱えてたバンドだったり
個人的にも何か悩みとかが色々ある状態で取り組んでいたバンド
だったのでは?と考えます。
そういうのが何も無くて
自分が全力で演奏、パフォーマンスができていたら・・・
黒歴史だとは感じないんです。
良い思い出と黒歴史
良い思い出というのは
大きな失敗とかしていても、自分が全力で出来てたら
それは良い思い出となるんです。
ここでこんなんやらかしてさ〜なんてこともそう!
ここはめっちゃ緊張してた時!
だとかは良い思い出なんです!
黒歴史というのは
映像とかあっても二度と見たくない
映像とかあったら捨てたくなる!
写真でもあろうものなら消し去りたい!
という思うものです。
どちらもあって当然
良い思い出、黒歴史
どちらもあって当然です。
良い思い出ばかりだったら
それはそれで羨ましいですがね!
それらがあったからこそ今の自分がある!
そう考えていきましょう!
まとめ
- 良い思い出は恥ずかしくても見てられる
- 黒歴史はそもそも見てられなくなる
- 良い思い出か黒歴史かはどれだけ満足して取り組めていたかを表す
- 良い思い出も黒歴史も両方があっての今の自分
ちなみに僕は
黒歴史はたくさんあります(笑)
多くのバンドでギター弾いてきたのでそれなりに色々と・・・(笑)
良い思い出となってるバンドって少ないかもしれない
今日はこの辺で終わります。
読んでくれた方々、ありがとうございました!