今年はエフェクター作りをやります。
1台は実はこの本から作るのです。
これは有名な本かな?昔見かけたことあったけど買わずでして…
買っておけば良かったなと思いつつもまぁいいやー的な感じで(笑)
で、これはお借りしたのです。
今回この本から1つ作ります。
ド素人のため…というだけある
この類の本に言えることがあります。(誰でも出来る類も同じ)
確かに全く知らないド素人でと作ることはできます。それでもある程度知っておいた方がいいというのは事実。
凄くわかりやすくは書かれています。
入門には最適と言えるでしょう。
ド素人が始めるにはわかりやすいです、カラーで見やすいですし「これならできるかも」と思えますからね。
最初のやつが品切れ続出なったんですよね。
それで今は改訂版が出てると。
やっぱり謳い文句として
ド素人のためのと書いてあったら自分にもできるかな?と興味は惹かれるでしょう。
部品購入に至るあれこれとか、苦労とかも書いてあったりしてね
わかるわ〜って共感できます(笑)
部品に関しては知識の有無は大きい
もちろんこの本を見ながら部品屋へ足を運べば買うことはできます。
僕は大学で電子回路の勉強をしていたので、特に困ることは無かったですが、全くの素人ならコンデンサのことは特に困る人は多いと思います。
ここは知ってないと困るでしょう。
この本にはそういうポイントも書いてあります。そこをどれだけ熟読していくか・・・というところです。
- 抵抗値を読める
- コンデンサの選定
ここは絶対に誰もがつまづくと思います。
ただ、部品さえ揃ってしまえばこの本を見ながら作ることは可能です。
全ページカラーですし、本当にわかりやすい。
部品は物によってはお店になかったりもする、それの代用品とかをその場で考えるとなった場合は困ります。
詳しい店員さんなら教えてくれることもあるだろうが、電子部品のお店って結構店員が無愛想だったりする・・・
入門書としてこの本は絶対オススメである
ここから電子回路の勉強を始める人もいるかもしれませんね。
データシートを読めるようになる人もいるだろう。
この本をきっかけに基礎電子工学の本とか買う人もいるかもしれませんね・・・
トランジスタのこと、オペアンプのこと
知っていくと面白いですよ!
この本でオススメで良いエフェクター
今回僕が作るやつでもあるんですが
VALVE DRIVEというエフェクターです。
細かいことは書きませんが・・・作るなら絶対にオススメしたいです。
そのためにこの本を買うというのもいいです。それくらい価値ありますよ!
このVALVE DRIVEを作るのは僕ですが、使うのは僕ではありません。
製作過程の一部はブログに載せていきます!
興味ある方はお楽しみに!