ギターやってると理論にぶつかる事はないでしょうか?
今日は理論についての個人的な考えを書きます。
- 理論は知るべきだ!
- 理論は要らない!感性だ!
- 今理論を勉強してる。
そんな方々にとっての参考になれば幸いです。
理論について
ギターやってるといずれ理論にぶつかるかなと思います。
(上達を求めてるなら特に)
結論を言ってしまえば
理論は知ってても知らなくても良い
と僕は考えています。
理論云々より、まずは弾くことが大切とも考えるからです。
知るべきかどうか
僕はコピーバンドが大半でしたが、コピーオンリーだとしても理論は少し知っておいておいた方が良いと考えます。
- ダイアトニックコード
- メジャー、マイナースケール
- ペンタトニック
等は知っておくと良いかなと。
知ってるとコピーするときも
キーが分かったり、スケールが見えてきたりするからです。
コピーするならバンドスコア通り弾けば問題ないといえばそうですが
理論を知ってると曲を弾くのも掴みやすくなって
自然と弾きやすくなると思ってます。
自分の場合
僕はギターレッスンに通っているときに
先生からスケールについては学びました。
そこからは自分で色々弾いてみたりして広げていきました。
マイナーペンタってどいうことだろう?
ってことから考えてみたり。
メジャーマイナーも知ってダイアトニックを知ったという感じです。
先生から学んだことが難しくても
一つ一つ音を五線譜に書いたりして、自分がわかるようになるまで詰めていきました。
教えてもらったことは右から左になることが多いです。
教えてもらったことについて
真剣に考えて理解すれば自分の身につきます。
勉強の仕方
レッスンに通っていない場合
市販の教則本等から学ぶ形になるかと思います。
完全にゼロからの場合はまずネット検索してみると良いです。
- ダイアトニックコードについて
- マイナーペンタについて
- メジャーペンタについて
- ハーモニックマイナーについて
- ホールトーンスケールについて
他も色々出てきます。
YouTubeならもっと沢山あるでしょう。
僕はYouTubeでの動画を見て理論について理解した箇所もあります。
教則本、ネットの解説、YouTube等の情報を組み合わせて勉強していくと良いと思います。
まとめ
理論は知っておくに越したことはないですが
知っていると演奏には有利。
僕個人としては
理論は知っておいた方が良いと考えます。
知識があれば知恵がつくと思うからです。
今やネット社会
もう情報で溢れています。
「この情報は?ん?」
と疑問に思う内容も出てきます。
正しいか、間違いか?
終わりは無いにしても…
間違いがわかるまで知識を取り入れていきたいです。
今日はこの辺で終わります。
読んでくれた方々、ありがとうございました!